兵隊や軍隊で良く見られる「敬礼」。
頭の近くで右手を添えるおなじみのポーズです。
この敬礼は、古代のヨーロッパの兵隊が行っていた、ある仕草の名残りだといわれています。
さて、その「あるしぐさ」とは、どういう行動のことでしょうか。
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手がかり:
古代ヨーロッパの兵隊は、甲冑に身を包んでいた? →はい
その仕草は、王様などの偉い方の前で行う仕草ですか? →はい
さあ、どうですか?分かりましたか。
ちょっと分からない・難しいのでもうちょっとヒントが欲しいという方向けに、ヒントを。
甲冑を着ている人は、誰が誰だか見分けはつきやすいですか? →いいえ、見分けはつきにくいです。良い質問です。
甲冑の頭の部分は、開くようになっていましたか。 →はい。
どうですか。分かりましたか。
では、この下に答えを記載します。
解答があるので、注意してください。
答え:兵士は、挨拶の際、自分の顔が見えるように、王様は女王様の前で 甲冑の頭部分にある「ひさし」を上げる仕草を行っていました。今では、その名残で敬礼に似たようなポーズを取っています。※
※注 所説あり。イギリスでは、「自分が何も武器などを持っていない」ことを表すために額に右手の甲をあてがっている、という話もあります。こちらの解答の方も正解とします。
へぇ〜。知らなかったです。
謎も解けて、知識も増えて
とっても楽しめました(`・∀・´)
コメントをありがとうございます。また、是非遊びに来て下さい!!
ふしぎ発見みたいに楽しめましたー
知らなかった。深いね。
ヒトシくん
ボッシュートですw
RPGゲーマーだからかすぐ解ったw