ある場所でエンキさんは、古びた三つの宝石箱を発見した。
三つの宝石箱のうち一つに、数億円以上の価値のある貴重なダイヤモンドが入っており、
うち二つの中には価値のない焼け焦げた炭が入っている。
この三つの宝石箱には全て鍵がかかっており、また中身をみることはできない。
重さや見た目もすべて同じなので、見たり 持ったりしてもどの宝石箱にダイヤが入っているかは全く判別がつかない。
結果的に、エンキさんはダイヤモンドの入った宝石箱を持ち帰ることに成功したのだが、一体どうやったのでしょうか。
どうですか?すぐ分かりましたか。
水平思考に慣れてきた方でしたら、おどろくほど簡単に解けてしまうなぞなぞです。
この問題はノーヒントです。
いかがですか?
分かりましたか。
では、答えを記載します。
この下に答えを記載するのでスクロールに気を付けてくださいね。
答え:
エンキさんは、宝石箱を3つとも持ち帰った。
問題文には、ダイヤの入った宝石箱一つだけを持ち帰ったとか、一つを選べとも、一つを当てろとも書いていません。水平思考を極めたみなさんには簡単な問題でしたね!
あなたの想像力が豊かになれば幸いです。
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